先輩からの
メッセージ
リハビリ部門先輩からのメッセージ
本格的なリハビリを実施できる数少ないクリニック
私はたつえクリニックのオープニングの際から働いており、
立ち上げのメンバーとしてたつえクリニックの仕組みを作ってきました。
たつえクリニックで働く以前は病院で勤務していましたが、
病院のリハビリでは退院した後の患者さまをサポートすることはできませんでした。
私は病院で勤務しているときから、患者さまが退院後まだまだよくなっていく患者さまを何人も見てきました。そういった退院した後の患者さまのリハビリをサポートしていけるということにやりがいを感じています。
当院には理学療法士、作業療法士が多数在籍していますが、他のクリニックでは専門的に理学療法や作業療法を学んできたスタッフが中心となって本格的なリハビリを提供しているクリニックはまだまだ少ないと感じています。
院長がリハビリテーションの専門医で、リハビリを中心に考えてくれる院長だからこそ、このような環境で働けているのだと感じています。
お互い切磋琢磨し成長していけるスタッフ大募集
新しく入ったスタッフでもすぐに馴染み、成長していけるよう工夫しています。
院長とスタッフ間で患者さまの状況を共有し、今後どのように治療を進めていくかを考えていくカンファレンスや週に1回程度、リハビリスタッフ間で勉強会を開催しています。
また新人スタッフに外部で開催されている勉強会に参加してもらい、それを勉強会の場で共有してもらうなどしてもらい、勉強しながら馴染んでもらえるよう取り組んでいます。
早めに診療が終了した日などに院長が飲みにつれていってくれることもあり本当に働きやすいクリニックだと思っています。
一緒に学び、成長していける向上心をもった方と一緒に働きたいと思っています。
看護師部門先輩からのメッセージ
患者さまと話す時間をつくるために工夫して働く
私はたつえクリニックのオープニングのときからのメンバーです。
たつえクリニックで働く前は病院で勤務していて、クリニックで働くのはここが初めてでした。
病院では入院患者さまに継続して看護できたので患者さまの状況をよく把握できていましたが、クリニックでは、前回の来院から間隔が空いてしまう患者さまもいますし、1度来院され、その後来られなくなる患者さまもいらっしゃいます。
ひとりの患者さまに関わることができる時間も限られているため患者さまの状況を正確に把握することが病院で勤務していたときに比べても大変だと感じています。また待ち時間にも気を配らなければいけません。
待ち時間が長くなると気を使って「今日は忙しそうやから診察入るんやめとくわ」とおっしゃる患者さまもいらっしゃいます。
そういった患者さまのためにも、少しでも患者さまと関わり、話をする時間をつくれるよう工夫するようになりました。患者さまが話しかけてきやすいように時間が空いたときには待っている患者さまに声をかけたり、処置をしている時間も患者さまとコミュニケーションをとるための大切な時間です。
ですので、患者さまが困っているときや、ほんの些細なことで話しかけてきてくれるようになったときは本当にうれしいですし、やりがいを感じます。
たつえクリニックの考え方
たつえクリニックの良いところはなんといっても院長の人柄だと思います。 どれだけ忙しくても院長は患者さまに対して一人ひとり時間をかけて丁寧に診察します。 患者さまの主訴以外にも困っていることはないかと話を聞いてくれます。 私が患者として他のクリニックに行くと長く待たされた挙句、1分ほどで診察が終わったときは不満を覚えますから、こういった院長のスタンスは尊敬しています。 “患者さまのために何かひとつでもできることをしよう”と考える習慣がたつえクリニックにはありますが、院長のこういった姿勢を見ているからかもしれません。
受付部門先輩からのメッセージ
患者さまとのコミュニケーションがやりがいにつながる
私はたつえクリニックが開院して半年ほどして働き始めました。
その前は病院の医療事務で働いていました。
病院の医療事務をしていたときは患者さまとの距離もありました。
しかし、クリニックでは患者さまとの距離が近く、患者さまに覚えていただけることがとてもうれしく感じています。
患者様とは少し踏み込んだ話もしてくれますしより親しくなっていきます。
受付では患者さまの痛みをとることはできませんが、保険のことや支払いについてはもちろん、こうしたちょっとした会話でも何かお役に立てればと思って働いています。
機械的に業務をこなすこともできるかもしれませんが、こうした患者さまとのかかわりを大切にしていくことがやりがいにつながるのだと思います。
患者さまのためにもっと何かできないか?と常に考えれる方大募集!
働いていて大変だと感じることは、患者さまの待ち時間をどう短くするかということです。
患者さまのためにも待ち時間は極力短い方がいいとは思いますが、診察時間を短縮するようなこともしてほしくありません。
ですので、待ち時間自体の短縮は難しいにしても、その待ち時間が苦にならないよう様々な工夫を考えています。
そして中でも重要なのが患者さまへの声掛けだと思います。このような、患者さまのために常に何かしてあげたいと考え行動ができる人と一緒に仕事をしたいと思います。